現在、Dr.パクチョルの右腕を務めているDr.パクジョンヨルは、Dr.パクチョルの愛弟子でもあり、愛息子でもあります。

Dr.パクジョンヨルは、名門ソウル大学を卒業後、延世大学医学専門大学院へ進学し、延世大学医療院でのインターンシップを経て、父であり師匠であるDr.パクチョルが当時在籍していた高麗大学医療院で、形成外科の修練医として、耳形成、小耳症再建を直々に学んできました。

親子２代で耳の治療を行っているクリニックは世界中でも類を見ず、韓国では遠方から訪ねて来られる患者様も少なくありません。

そんなDr.パクジョンヨルは、耳の治療以外にも手術後の傷痕修正や毛髪移植などの治療も行っています。

どうして耳の専門医が傷痕修正や毛髪移植を手掛けているのか、不思議に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、小耳症再建や患者様の耳の状態によって側頭筋膜を使用した手術が行われる場合、頭部に傷痕が残ったり、髪が生えにくくなることが往々にして起こります。

メスが入る手術に傷痕はつきものですが、頭部は目につく部分でもあるため、患者様のストレスを少しでも緩和できるよう、それらの治療にも取り組んでいます。

以下はDr.パクジョンヨルによる診療分野および診療時間です👨‍⚕️

【診療分野】

• 立ち耳
• 耳垂形成（耳たぶの美容整形）
• 手術による傷跡修正（主に頭部）
• 毛髪移植

【診療時間】

• 毎週水曜日 午後2時～午後５時半

直接のカウンセリングをご希望の方は水曜日の午後に受け付けております🍀
オンラインでのカウンセリングは随時受け付けておりますので下記SNSなどからお気軽にご連絡ください^^